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もはや絶版かと思われたJB490が見事に復活。デザインが変わってもJB490が継続されるのは嬉しいところ。
いろいろなパーツが一新されて、内装も質感が上がって全体的にいい感じ。
AVシステムや割り切ったレイアウトには新しさを感じた。これからはAVシステムからキャンカーに入っていく人も増えてくるのだろう。
我家的には、トイレルームをそのままに、AVシステムを除いたオーソドックスな対面シートタイプのレイアウトが欲しいところ。
2005年6月19日(日)
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あのFRPボディ復活 |
特徴的なリアデザイン |
JB470からの伝統のFRPボディが変更されて復活。フロント上部のデザインシールがなくなりあっさりしているが、好きなシールを貼れる。ドアやウィンドウが一新されて時代にあった仕様に変更されている。デザインアクセントだった両サイドの天窓が廃止され、大型のサンルーフが付いている。 |
特徴的なバックランプはZILからの流用だろうが、ボデイサイズが小さいだけにZILよりも強調されている。トラック然とした先代までのリアランプと比べると格段に進歩した。いままでやや左寄りだったリアウィンドウは中央になり、位置も低くなったので運転席からの視界が向上しそう。 |
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AVルームなのだ |
トイレルーム |
大型サンルーフ |
HPやAC誌等で見ていたが、大型液晶にサラウンドシステムが標準搭載されて、動くAVルームって感じ。使ってみたい気はするが、我家的にはたぶん不要な設備。AVのレスオプションや従来のオーソドックスなルームプランが欲しいところ。 |
いままでの窮屈なマルチルームから、使用時のみ拡大するトイレルームになった。使わない時は最小限にして、使う時はゆったり使うって感じで、トイレ大活用の我家にとって理想的。ただ実際のトイレ活用時の消臭問題とクローゼットの用途を考慮する必要ありかナ。
(ロールオーバー効果あり) |
両サイドの天窓が廃止され、新たに大型サンルーフが標準装備。開放感と採光性は抜群だろう。網戸とひさしもついている。ハンドルを回すと90°近くまでサンルーフは開く。ルーフベンカバーがないので、走行中や停泊時には雨に気をつける必要がある。
(ロールオーバー効果あり) |
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大型網戸のドア |
チョットしたスペース拡大が嬉しい |
外部収納追加 |
ドアが窓が大きくなりデザイン上見栄えがよくなった。コンビロール(網戸/ブラインド)内蔵なので扱いもワンタッチ。夏場に少しでも風通しを良くしたいので、開放部が大きくなったのは歓迎。 |
スペース的にどうしても下駄箱が形だけになってしまうので、靴置きスペースの拡大はとても嬉しい。土足スペースは旧型の1.5倍ぐらいに増えた感じ。横穴などで収納スペースをもっと拡大して欲しいところ。 |
運転席後ろのスカート部分はデットスペースだった。このクラスは収納に限界があるので、収納スペースの拡大はうれしいところ。中は見てないので大きさは不明。 |
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