野沢スキー 2003年2月8日〜2003年2月10日 |
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2月8日(土) |
スキーするぞ!! 男二人 & ロック 旅 今回はO氏とロックの男(?)3人でのスキーツアーと相成りました。 朝のロック散歩でO氏宅によると○AHOOーBBの接続にてこずっており、マニュアルを見ながら悪戦苦闘していた。NICを再設定してDNSなどの設定も問題がないのになぜかIPがきていない。JBでピックアップしにいった13:00過ぎにもコールセンターに電話しながら闘っていたが、きりが無いので出発することにした。 (後日談:○AHOO-BB提供のモデムが初期不良だった。交換後なんなく開通した。) 13:30出発、野沢は遠い夕暮れまでに着くかどうか。 関越道東松山ICから上信越道豊田飯山ICまで、約200Kmをひた走ることにした。 |
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いざ出発 | ||
雪だるままつり開催中 食料と燃料(人間用/JB用/Honda用)を補給して、野沢温泉スキー場の柄沢駐車場に着いたのは17:30過ぎであった。ちょうど雪だるままつりが開催中で、街のいたるところに工夫を凝らした雪だるまが飾られており、大湯どうりなどは身動きも取れないぐらい混雑していた。雪祭り会場では清酒と汁物の無料サービスがあり楽しませてもらった。会場の模様は翌日の夜にゆっくり撮影しようと思っていたが、この日が最終日で翌日はもう無かった。 JBにもどり宴会が始まり、午前1時頃就寝した。 |
野沢のマスコット ナスキー君 | 雪祭り会場 | 常盤屋の玄関前 |
すごい混雑 大湯どうり | いたるところに雪像が | ろうそくの灯りがきれい |
本日の走行距離 234Km |
2月9日(日) |
柄沢駐車場はGood 今回、P泊でお世話になった柄沢駐車場は柄沢ゲレンデに隣接しているのでスキーには好都合でスキーの時に歩くのは駐車場のみである。一番近い外湯である中尾の湯は徒歩4,5分で、さらにちょっと歩けば中心街に出られる。到着時は残雪や凍結があり、やや難儀であったが2日目から無くなっていたので特に問題はなかった。シーズン中のゲレンデ隣接P泊の選択肢はここしかなく、ここが満車の場合は下の南原駐車場になる。JBは発電があるのでリフトから離れた奥の方に停泊したが、夜はP泊している車も数台しかなく人家もないので気兼ねなく電化生活をおくる事が出来た。事前に村役場で確認していた料金無料は日帰りのみの場合でP泊の場合は1泊目\1,500で2泊目以降\500で、今回は\2,000の出費が発生した。 |
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ゲレンデ直下で便利 |
8年ぶりのゲレンデ スキーシーズン以外には訪れていたが、シーズンに来たのは8年ぶりであった。リフト券が無接触のICタグに変更されており、時の流れを感じた。 |
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自動改札 | 柄沢ゲレンデトップから | 柄沢ゲレンデ下から | ||
あいにくの天候 朝からはっきりしない天候で厚く雲に覆われていた。頂上付近は視界が特に悪く頂上のやまびこゲレンデは視界2m程度だった。余談だが柄沢ゲレンデはファミリーには穴場だ。 |
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長坂ゴンドラ | やまびこ駅付近 | 同行のO氏 |
本日の走行距離 0Km |
2月10日(月) |
本日はスキー日和 昨日とうって変って朝から快晴である。やや二日酔いぎみだがロックとの朝のお散歩は気分が良い。JBで朝食を済ませゲレンデへ、今日は帰るので午前券とした。この天候で下のゲレンデはシャーベット状で少し重たくなっているが、ゴンドラで登れば広大なパウダースノーの世界というのは野沢ならではである。どこもそうだがスノボーが6割を超える感じで純粋なスキーヤーは激減している。我々おじさんチームもショートスキーだし。 |
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朝の散歩も雄大 | 快晴のやまびこ駅付近 |
ぎりぎりまで滑る 柄沢ゲレンデから連絡リフトで長坂ゴンドラで頂上へ。シュナイダーコース、日影ゴンドラと時間との勝負で滑る。最後に間違えてスカイラインコースを外したが、柄沢ゲレンデまで無事滑って帰ることが出来た。 |
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スカイラインコース | ここから先は牛首コース | 最後は牛首コース |
アフタスキーは温泉 やはりはアフタースキーは温泉に限るものである。駐車場から一番近い長尾の湯で疲れを癒した。8日(土)の夜は外にまで列が出来るほど混雑していて、他の外湯に行ったほどだったが、平日の昼過ぎという事もあって比較的空いていた。いつもは熱くて入れない湯船の方もすんなり入ることが出来た。 15:00過ぎに野沢温泉を出て帰途に着く。 途中、佐久Pでロックのお散歩休憩をとっただけで、ほぼノンストップで走行し、19:00過ぎに自宅に到着お疲れ様でした。 |
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長尾の湯でリフレッシュ | 佐久平Pはスキー場併設 |
本日の走行距離 241Km |
トラベルデータ |
総走行距離 | 475Km | 一般道 | 88Km | 高速道路 | 387Km | |
総合燃費 | 約6Km/l | 発電用カソリン | 約5L | FFヒータ | 約15h | |
備 考 | 関越東松山ICから上信越道豊田飯山までほとんど高速で行けてしまうのでラクチン。 但し、往復で\8,000-を超える高速料金は辛いものがある。 |
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