霞ヶ浦と銚子犬吠崎 2003年9月3日(水)〜2003年9月5日(金)



9月3日(水)

前泊での出発
今回は短期間なので前泊して少しでも多く楽しむ事とした。外湯ポイントが分からないので、自宅でシャワーを浴びてから20:00に出発。前泊予定地は”道の駅しもつま”にした。慣れた裏道を通り加須からR125に入り、加須ICを通過し古河市/八千代町を経由して、R294沿いの道の駅しもつまへ22:10頃到着。まずまずの感度でTVが見られ、ニュースステーションとWBSを見て24:00に就寝。
久々でロックもはしゃぐ TVを見ながら一杯は定番


本日の走行距離 62Km


9月4日(木)

朝の運動
ここの売店等は9:00からの営業なので、8:00を過ぎても静かで、トイレ以外利用者の動きは少ない。早々に出発し、偶然見つけた近くの小貝川ふれあい公園でお散歩兼ロックのカケッコ遊びに興じた。ここはネイチャーセンターを中心に4つのゾーンに分かれており、市営で無料だし、楽しめそうだったが時間の都合でパスした。
朝8;00でも静か 車も少ない
ネイチャーセンター カケッコだ〜 さあ移動だ

霞ヶ浦
R125/R6/R355を経由して次のポイントの”道の駅たまつくり”へ到着。
平日のせいかガラガラの状態。有料の霞ヶ浦大橋はパスしてR354へ。
虹の塔 霞ヶ浦大橋 霞ヶ浦を背景に

宿泊予定地を変更
一般道で東に進み海の見えるところでPキャンと考えて予定していた”海浜運動公園(神栖町)"は誤算だった。周りを工業地帯に囲まれて、環境が良くなく、また墓地も隣接しているではないか。なにも知らないロックは芝生でご機嫌だったが、ミントのクレームで急遽、P泊地を変更する事とした。(幸いまだ15:30なので助かった!?)
モクモク煙が ロックはお気に入り

銚子は大正解だった
急遽、変更した銚子へは1時間程度で到着。P泊地のメドを勝手につけお風呂を探しに犬吠崎へ。
太平洋が一望できるホテルの露天風呂は最高で、海に来たという感じを満喫できた。
近くにおいしそうな料理屋さんがあるという条件で漁港の直売所PをP泊地にした。さすがに新鮮な魚介類がたくさんあり大正解。いわしの刺身や秋刀魚のてんぷら、そして生牡蠣が絶品で冷酒もなかなかであった。
入浴は犬吠崎観光ホテル 露天風呂から太平洋

夕日のP泊地 近くの料理屋 ミントも大満足

本日の走行距離 170Km


9月5日(金)

日の出を楽しむ
ひさびさの4:30起きで犬吠崎に日の出を見にいくこととなった。前夜のお酒も残っていないので助かった。(良いお酒だったのだろう !?)
昨日、入浴したホテルで日の出時間(5:11)を確認しておいたので、撮影ポイントの君ヶ浜に5分前に到着。太陽が水平線に重なる時間はほんの僅か(1分程度か?)であった。朝の清々しさと合わせて、とても気分が良い。
日の出 5:11 ロックのモデルポーズ

朝食は市場前
市場に戻り朝食を取る。ちょっと奮発して、二人ともいくら丼にする。漁師さんなどが利用していたが、他のメニューもそれほど安くはなかった。まあ美味しかったのでマルでしょう。
ゆっくり食事をしてJBに戻ってもまだ8:00前、そうか今日は早起きをしたのだ。
朝食は市場食堂 いくら丼(\1,300-)
ロックの海水浴
R126から九十九里ビーチラインを通って、九十九里の海岸へ。
近くで海の家の解体をしていた。成田空港が近いせいか、5分おきに旅客機が上空を降下してくる。
海好きなロック だれもいない海 成田空港へ降下

長い一日
さすがに4:30起きの一日は長い。
朝方立ち寄った観光スポットなどは営業していなかったが、よく考えると営業時間前だったりしていた。(寝ぼけていたか!?)
九十九里浜を最後に帰途に着く。R125/R296/R16/R17経由で17:00前に自宅に到着。
ナビが壊れたままなのでミントが助手席でずっとナビをしていたのも新鮮だった。

短期間だが楽しいツアーだった。
道の駅 多古 道の駅のあじさい館


本日の走行距離 197Km


トラベルデータ
総走行距離 429Km 一般道 429Km 高速道路 0
総合燃費 7.7Km/L 発電用カソリン 0 FFヒータ  0h
備 考 走行は一般道のみ。
暑かったので、走行時間の70%程度はエアコンをかけていた。


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