搭載品たち

走行系
 DVDナビ

サンヨーのDVDポータブルナビのゴリラ(NV-DVD1)。
初めてのナビとして2000年8月に購入し、直後の北海道ツアーで大活躍した。ポータブルにしたのは旅行日程等を自宅やJBのリビングで検討出来るようにするためだったが、ツアー以外のときはキッチンテレビとしてミントが重宝している(OPでリモコン付)。
GPSアンテナのみでジャイロ等は付いていないが不便は無い(高架下などでは動かなくなるが)。毎年出る最新DVD-ROM(MAP)があるが、\28,000-と高価なのでversion up出来ていない。
センターにビルトイン ふだんはキッチンテレビ
壊れた
2003年6月 突然画面がホワイトアウトして起動不能になりサービスセンターに持込むが、\46,100-の修理見積に驚き修理を躊躇している。センターの話だと基板上にサビとカビが発生しており、基板の取替えが必要になるとの事。新しいMAPと合わせると、新品も視野に入ってくる価格になってしまう。持ち運べるポータブルの利点が災いして、キッチン等の湿気にやられたのだろう。困った!!。
購入から2年10ヶ月目のことだった。
直した
修理代 \46,100-(税別)にはひっくり返って驚いたが、ナビはある意味PCなので基盤取替えでやむを得ないのかと考えて、半年間我慢でお金をこつこつ貯めていった。いざ修理してみると交換していた部品はTV基盤とROMのみ(修理明細より)。スイッチを入れると綺麗に液晶表示されたので、安心して自宅へ帰るが、1/4程度しかGPS受信せず時々動いては違う道を表示しているではないか。すぐにサービスに戻り、再修理を依頼するが動作確認したとの事。(起動時に壊れる寸前の自宅がポイントされていたのは?いずれにしても、あの修理内容で\46,100-は高すぎる)
年明け後、サービスに動作状況などを説明し徹底修理を依頼した。今度はナビ&GPS基盤を交換してあった(明細書より)。念の為にとGPSアンテナも付けてくれた。修理不良なのでもともとのGPSアンテナで問題なく動作しているので、アンテナは予備部品として使えそうである。追加料金はなかったが、年末の遠出を中止した。 困ったものだ!!。


 CDカーステレオ

DVDナビと同時に購入したソニーのCDオートチェンジャー付きAM/FMカセットカーステレオ(XRC-1300)。
JB-490標準でもAM/FMカセットカーステレオは付いていたが、CD対応が不可でなぜか古めかしタイプだったので交換した。
10枚のCDを入れておけるので、長距離ツアーなどでも音楽には事欠かず、CD-Rも問題なく再生できる。
購入の決め手は3万円以下の価格だった。
カーステレオ本体 CDオートチェンジャー


 コンプレッサー / エアゲージ

キャンピングカーの空気圧は安全面で非常に大切。
ツアー前は必ずエアチェックとエア補充は欠かさないようにしている。我家のJBはいつも3.5KPa(前)、5.0KPa(後)とし、ベンダー指定よりも0.5KPa多めに入れている。カーショップなどでは3KPa程度までのコンプレッサーしかなかったので、ホームセンターでトラック用のを購入した。(22KPaまで対応している。)
12V/24V対応でJBのサブに接続して使用している。電源のON/OFFのみの単純な仕組みなので使用には注意が必要。(パンクするまで空気を入れ続ける?)。
大橋産業 RV320 エアゲージ


 コンソールボックス

タウンエーストラック(キャンピングカー特装車)は運転席と助手席の2シート構成でキャビンへの移動が便利な反面、長距離などでやはり肘掛が欲しくなる。
ホームセンターで見つけて、両面テープで固定して利用している。肘掛によって長距離も楽になり、ドリンクホルダー、小物の収納などにも便利である。
幅がないので、ウオークスルー時も特に不便はない。
ロックが移動中にアゴ掛けで使ったりもしている。
表面はソフトな仕上がり CDケースは入らない


 ライト / アシュトレイ

走行中のロックは、助手席か助手席下をお気に入りの場所としている。このライトはロックの夜間専用のダウンライトして利用している。またライト上部にはLEDによる3段階の電圧計もあるので、メインバッテリーの電圧チェックの目安にもなる。
標準の灰皿はロックがフロアにいる時には、使えないので運転席ドア側に専用の物を用意した。
バッテリインジケータ付 灰皿



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