搭載品たち |
発電機 |
2002年末に登場したJB生活期待の大型搭載品。 これでサブバッテリーだのみだったJB生活が大きく変化していく可能性がある。定格出力は900VA(AC100)だが瞬間の負荷では1300VAまで踏ん張れるらしい。1000W以下の家電品なら大丈夫だし、外部電源入力ソケットから車内の100Vコンセントを使うのでブレーカーの関係でこれ以上の出力は必要ない。売りの正弦波はしっかりしており、マイコン制御ジャーやNotePCなどなんの問題もない。エコモードでは静かだが負荷がかかるとかん高い音で唸りだす。スーパーカブなどと同じ50ccの空冷4サイクルエンジンで稼動する。 |
|||
HONDA EU9i | I/Fは側面に集中 |
5Lガソリン缶 |
EU9iの燃料タンクが2.3lと少ないため購入。 ガソリンタンクなどは何でも良いと思っていたが、消防法の関係できちんと認可を受けたものでないといけないらしい。パッキンなどの消耗品なども取扱説明書に書いてあり、メンテナンスも必要なのかと思ってしまう。またセルフスタンドでの給油も消防法の関係で出来ないので注意が必要(有人スタンドでの給油のみ)。EU9iを満タンしておけばこのタンクで2回分満タンの合計3回満タンにに出来るので長期滞在でも何とか事足りる。 |
|||
Meltec F-50 | 給油状態 |
電子レンジ |
高出力のインバーターが無いため、利用時は発電機を運転しなくてはならないという制約がありますが、連泊時はサブへの充電で連続運転しておく必要があり、あまり不便は感じない。 Eu9iで問題なく動くように出力500W(消費電力950W)のサムスンレンジ(KM-BP5J2)を探して購入した。 Eu9iのエコモードでも止まらずに出力を上げて動作するので、充電時も手間いらずで重宝する。 サムスンレンジは家電量販店で、\5.,000-前後で購入した。 周波数自動切換え機能が無いため、Eu9i側を50Hzに切り替える必要があった。 |
|||
バンクベットに固定 | 解凍モードもついて便利 |
扇風機 |
Carファン6(大自工業叶サ)をキャビンに設置。 ワニ口グリップでどこでも固定可能で12Vの電源ケーブルも3m近くあり設置場所の自由がきく。電源コードには弱/OFF/強の3段階スイッチがついているが、弱でもかなり強力でチトうるさい。 昔の扇風機みたいにモーター部に首振スイッチが付いており、60°の角度で首振りもする。暑い中のPキャンで扇風機として、またリヤクーラーの冷気拡散として効果がある。前々から欲しかったが、今夏たまたまディスカウンターで見つけて、\1,500で購入。 |
|||
ワニ口で便利に固定 | 電源コードにスイッチ |
インバーター |
ディスカウントストアで購入した小型インバーターで、ずばり \3,500-の価格が購入の決め手だった。 ちなみにメーカー希望価格は嘘っぽいが\23,000-であった。150Wの出力を持ち、携帯電話やビデオ/デジカメのバッテリー充電に重宝している。 唯一の難点はNotePCとの相性が悪く、PC動作中は異音が発生し接続できないこと。(充電は可能) 商品パッケージにはNotePCもOKと記載されていたが、正弦波でのAC出力がなされていないのだろう。 |
|||
小型インバーター PI-150 | PI-150を慕っている仲間達 |
電池 |
いままでのJB生活はサブバッテリーをいかに長持ちさせるかが、2泊以上のツアーの時の課題だった。 そこで大活躍したのが蛍光ランタンやラジオなどの電池系の機器たちだった。それらをバックアップしていたのが電池たちで、特に蛍光ランタン用の単1電池は常に沢山ストックしてあった。 最初のうちは単1はアルカリだったが、ここ暫くは100円ショップの格安マンガン電池に切り替わっているので消費が激しかった。 電池の親分のSTRIKER(サブバッテリ)は3年目でくたびれ気味である。 |
|||
電池ボックス | 電池の親分 STRIKER |
|
キャンピングカー トップ |
前へ | 次へ |