6年目の冬支度

ベース車両
4シーズン目から履き潰しモードに入っていたスタットレスタイヤを交換した。ヘタヘタなのか5シーズン目の日陰のアイスバーンで交換を悟りました。
タイヤはトーヨータイヤのオブザーブGARIT SVというVAN/LT専用のスタットレスタイヤで、購入型番は185/R14 8PR でタイヤには型番にプラスLTの文字が入っていた。
決め手は価格で、タイヤ代、取り付け費(バランス調整込)、古タイヤ回収費込みで4本 ¥47,600-(税込)。早期予約キャンペーンで11月に申し込んで店頭価格より20%程ディスカウントしてくれた。
TOYO オブザーブGARIT SV 185/R14 LT 8PR

ベース車両
2週間エンジンをかけないとセルがやっと回る程度に落ちた。充電すると持ち直すが、やはり2週間後は弱々しい状態。冬山では始動不能になる。
ということで近くのホームセンターで購入した。
GS YUASAのHPで車種から型番を割り出し、当該型番は80D26Rとわかり、PRODA-E \33,075-の価格にドヒャー高すぎる。
ところがホームセンターでは同じ、GS YUASA製で\9,280-(税込、交換、引き取り付)であった。
流通向け?のVALUE PLUS WING 80D26Rで、2年or4万Kmの保障も付いている。
これで暫く冬の始動も安心できる。
GS YUASA 80D26R 5年5ヶ月もった純正品

ベース車両
温風ホースを用意 思った以上に順調 使わずじまい
真冬の運転席側はとても冷える。
特に夜間はほとんど運転席側で背中を丸めているロック。
昨年買いそびれたというミンが近くのホームセンターで家庭用の温風延長ホースを見つけてきた。
価格は\1,500-ぐらい。
半信半疑で実験してみたが、これが思った以上に順調で運転席側に適度に温風が届く。但し、FFヒーター噴出口と温風ホースの微妙な角度調整と固定が必要になる。温風を全面に取るとキャビンが暖まらなくなるし、あまり離すと温風が届かなくなる。 結局、停泊時に使うJB490標準の仕切カーテンを使わずに、運転席側とキャビンをオープンにすることで、運転席側が極端な冷え込みにならないことが分かり、温風ホースは本格的に活用していない。極寒時の緊急用として搭載しておくことに決めた。


2005年12月18日


キャンピングカー
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