万座温泉(群馬県吾妻郡嬬恋村)
万座温泉ホテル(日進館)
湯元 日進館 まさに極楽湯 ラジウム湯と鉄湯(日進館)

こんなところがあったとは感激!!
数年前、万座プリンスホテルの露天風呂に入った時にその絶景に感激したが、それプラス複数の源泉と趣のある建物などで温泉好きにはたまらないものがある。
日進館はラジウム湯と鉄湯の施設のみを開放しており、宿泊営業はしていない模様で、宿泊は万座温泉ホテルの本館/別館/ゆけむり荘でおこなっていた。
日進館の近くにJBを停めて、万座温泉ホテルの日進館側の入口からフロントに向う。
廊下の床にある緑の誘導マークを目印に山を登るように館内の階段をあちこち曲がりながら進み、途中エレベーターなどに乗りながら無事到着。
万座温泉ホテル側に長寿の湯(6泉質)と露天風呂(1泉質)があり、日進館に2つの浴室(2泉質)がある。日進館の浴室は男女1つずつで、当日は男湯がラジウム北泉で女湯が鉄湯だった。(曜日による入れ替えかどうかは不明)
万座温泉ホテル 正面玄関

長寿の湯入口 ささ湯(長寿の湯) 苦湯(長寿の湯)
滝湯と真湯(長寿の湯) 日進館に続く階段 極楽湯(露天風呂)入口
受付は万座温泉ホテルのフロントでおこなっている。日進館側からだと分かりにくいがホテル内の廊下を通ってフロントまでいく。料金を払いホテルの手ぬぐいをもらいスタートすることになる。
(日帰湯営業時間:10:00〜15:30)
(料金:\1,000/大人)
入浴後、キャンカーなどで休憩を取りながら、時間内ならまた入浴できるところがとても良い。
趣のある日進館 ラジウム湯(日進館)からの景色 訪問日:2003年6月21日(土)



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